ランキング参加中です!クリックのご協力をお願いします

2019年11月20日

「 城下町 」


人間の器を養う「江戸しぐさ」  ーー

「  共生」を根底とした商人たちの知恵  」

かつて一漁村にすぎなかった江戸の町は、
徳川家康の開府を契機として急速に首都機能を備え、
日本全国から大名や商人、さまざまな物品が押し寄せるようになり、
一大消費都市へと変貌を遂げます。

江戸時代中期にもなると、人口百万人を超える超過密都市の様相を呈していました。

同じころ、ロンドンやパリの人口が五、六十万人といいますから、世界最大の都市だったわけです。

この都市の繁栄を支えたエネルギーの源泉はどこにあったかのか。

武家の存在にあったと思われがちですが、
それだけではなく、町人たちの城下町にこそあったのです。


             江戸しぐさ語りべの会主宰  越川禮子      より引用   〜

                                 ーー   ーー          ーー    ーー

 大河ドラマなどで、時代の移り変わりを見ていましたが、
     徳川家康という人、、すごいです  ‼️
     来年の「麒麟がくる」 時代は違うのですが たのしみにしています
     本木さんのファンなので










                                                      


2019年11月19日

「 江戸しぐさ 」


人間の器を養う「江戸しぐさ」  ーー

「  二百年前にあった理想的な人間関係  」

共生を維持するには、各人が異文化の相手を尊重し、自立して生きていく必要があります。
私は、この思想を日本でなんとか広げたい。
そうすれば、権利だけを主張するような自分勝手な振る舞いが減り、社会の一員である自覚を持つ人が増えて、さらに誇りを
持って住める国になるはずだ、と夢を描いていました。

ところがその数年後、私はある新聞記事のコラムで、
日本にも「シェアード・ハウジング (リビング) 」と同じ思想が存在していたことを知りました。

しかも驚いたことに、二百年も昔、江戸の城下町に根付いていたというのです。
それが「江戸しぐさ」でした。

江戸時代には共生という言葉はありませんでしたが、
先人たちの日常では、自立した人間同士が互角に向き合い、言い合う生き方が実践されていたのです。


                   江戸しぐさ語りべの会主宰  越川禮子      より引用  〜

                              ーー       ーー        ーー        ーー

  だんだん、、江戸時代のことがわかってきます








                                                         



2019年11月18日

「 シェア 」


人間の器を養う「江戸しぐさ」  ーー

「  二百年前にあった理想的な人間関係  」


〜  経験や知識を豊富に有している老人の力をもっと社会に活かそう、と呼びかける老若協動の市民運動を行っていました。


多岐にわたるその活動の中で、私が特に関心を抱いたのは、
1980年ごろからアメリカで本格的に広まった「シェアード・ハウジング(リビング)」という活動です。

血縁関係のない老人や若者が、居間や食堂、バスルームをシェアしながら、個人のスペースと自由を確保して共に暮らすわけです。

「シェア」は分かつこと、共有することを指しますが、
そこにはそれぞれが受け持つ権利や義務、役割といった意味が込められています。

この「シェアする」という共生の思想は、
これからの日本、ひいては世界にとって大切なキーワードです。


                 江戸しぐさ語りべの会主宰  越川禮子     より引用  〜

                         ーー      ーー              ーー        ーー

 1980年ごろ、、、
     ちょうど私も アメリカのエサレン研究所で「シェア」を学びました‼️
高齢者が多く住んでいる カーメルでの「ワークショップ」も印象に残っています










                                                     


2019年11月17日

「 グレイパンサー 」


人間の器を養う「江戸しぐさ」 ーー

「  二百年前にあった理想的な人間関係  」

十数年前までは、日本はまだ高齢化社会でした。
しかし今や、全人口に占める高齢者の割合は二〇パーセントを超える高齢社会。
加えて出生率の低下によって、十四歳までの年少人口は減少しています。

このままいけば、二〇五〇年には高齢者の割合が全人口の四〇パーセントに達する、世界のどの国も経験していない少子高齢社会に直面すると予測されています。

日本人のほとんどがこのことに危機感を持っていなかった二十三年前、私はアメリカの老人問題を取材し、[グレイパンサー ]という本にまとめました。

グレイパンサーとは、高齢社会を念頭に、年齢差別の反対を訴えた組織のことです。
老人に権利をと叫ぶのではなく、経験や知識を豊富に有している老人の力をもっと社会に活かそう、と呼びかける老若協動の市民運動を行っていました。

           
                  江戸しぐさかたりの会主宰  越川禮子      より引用    〜

                                     ーー    ーー    ーー   ーー

  これは、2009年の月刊 MOKU  に掲載されたものです ‼️
      vivi スクラップに、大切に保管されています ❣️

     高齢化社会から高齢社会へともうすでになっていますね






                                                                   

2019年11月16日

「 傘かしげ 」


人間の器を養う「江戸しぐさ」  ーー


雨の中、お互いに傘を傾げ相手がぬれないようにすれ違う「傘かしげ」、
座りない人のために腰をこぶし分浮かせて席を詰める「こぶし腰浮かせ」、
これらは江戸の先人たちが実践していた「江戸しぐさ」のほんの一端にすぎない。

もし江戸しぐさを古き良きマナーだ、としてのみ捉える人がいるとすれば、それは大きな誤解である。
そこにはもっと深い江戸町衆の人間としての誇りがあった。

「殺伐とした世の中を変えるには、江戸しぐさを見直すことが必要ではないか」
と語る江戸しぐさの語りべ・越川禮子氏が探求、伝承する江戸しぐさの神髄は、
人間の器を養ってきた日本人の精神そのものなのだ。

それは、現代の私たちが喪ってしまった、自立した生き方や考え方のどだいであり、
グローバルスタンダードとして通じる、人間の生き抜く力となる感性でもあった。


                          江戸しぐさ語りべの会主宰  越川禮子  〜    より引用     

                                             ーー     ーー     ーー

  江戸しぐさについて2013年にも学ばさせていただきました。
      「傘かしげ」なんて 、めったに出合いません
      知らないんだなー と思います。  残念です